風で飛んでしまった屋根の部品を修理できますか。
総額 約16万円
※15ｍ
リフォーム前のお困りごと
裏の人から、屋根が浮いているように見えると言われました。
- 家の裏に木片みたいなのも落ちていました。
- 台風で飛ばない、雨漏りしない屋根にするにはどうすればいいのでしょうか。
- そこの場所だけ直せばいいのでしょうか。
この屋根が、こんなに良くなりました
棟板金の取替で台風対策
飛んで行った屋根やなんかは改修してもらって、一時的に大丈夫なように簡易的に止めていってもらいました。
小雪降っている中でも漏れない様に対策していただいて、工事もしっかりとしていただけましたので、とても感謝しています。
今回風で飛んで行ってしまった部分は、屋根板金と言われたりする箇所で、正式には棟板金といいます。ここは屋根に止めた貫板（ぬきいた）
と呼ばれる下地の木に釘で止まっているだけですので、経年劣化に弱く、風で飛ぶことが非常に多い箇所になります。
今回は取替をし、お客様には火災保険を申請していただいて、費用もかからず工事をしていただきました。
施工詳細
| 施工概要 | 棟板金取替工事（2022年施工） |
|---|---|
| お住まい | 豊田市千足町 |
| 出会いのきっかけ | リピート依頼 |
| 物件 | （築40） |
| リフォーム箇所 | 屋根 |
| 使用材料 | カラーGL鋼板 棟板金 |
| リフォーム期間 | 1日 |
工事中のポイント
現場調査状況
養生の様子
解体
下地の木も交換を行います。
下地施工
棟板金施工
棟板金施工
パッキン付きビスにて抑える耐風工法を採用しています。
