瓦の耐震化とメンテナンス方法
総額 約155万円
※足場代別途
リフォーム前のお困りごと
屋根は今どういう状態になっているのでしょうか。
- 今後の事も考えてリフォームしたいです。
- 蜂が浸入するのを防ぎたいです。
- 色々な修繕方法を提案していただきたいです。
この屋根が、こんなに良くなりました
棟の高さを低くして耐震化しました。
現在の傷み具合、今後のことを考えてリフォームを行いました。
屋根が低くなってすっきりしました。
実際には結構傷んでいて、きちんと見て貰うことが大切なんだと思いました。
棟の中に入っている土がかなり劣化が進んでいました。
そして、瓦の寸法を調整している紐丸という部分はずれてしまって軒裏に雨漏りをしている状態でしたので、下地もやり直して修繕しています。
気づくのが遅れればもっと修繕箇所が増えていたので早めに発見出来て良かったです。
施工詳細
| 施工概要 | 棟取替工事（2024年施工） |
|---|---|
| お住まい | 豊田市下川口町 |
| 出会いのきっかけ | リピート依頼 |
| 物件 | 戸建て |
| リフォーム箇所 | 屋根 |
| 使用材料 | ７寸冠瓦 |
| リフォーム期間 | 3週間 |
工事中のポイント
現況状況
棟部の沈みが進んでいました。
現況状況
瓦の痛み、土の劣化が進んでいます。
現況状況
瓦がズレていて雨漏りしていました。
解体工事
取替える箇所を解体します。
防水シート施工
雨漏り箇所はルーフィングから施工をし直します。
耐震工法
棟芯を入れて現行の建築基準法に則った工法を行っていきます。
新規棟瓦
新しい棟瓦を施工します。 重心を低く棟木と一体化することによって耐震性の高い屋根になります。
